皆様おはようございます。まゆごんこと岩佐真由美です。今日も私は主人とモーニングサービスを楽しんでます。
そんな私たちが訪れたのは珈琲屋 明楽時運 萩原店さんです。

私たちは早速店内へ。店内は木の温もりがありつつも、和テイストがあり、やはり日本人の私たちは和みます。
そして席に案内して頂き、モーニングとドリンクメニューを見ると、Aセットの種類も気になりましたが、やはり私も女性。Cセットのシフォンケーキのセットも気になったので、私はCセットにロイヤルミルクティー。主人はAセットのシナモントーストにホットの紅茶でミルクのセットにしました。
BセットとCセットにはヨーグルトが付きますが、やはりクイズをやっている私が気になったのは、チアシードと書いてあるボードが。どうやってクイズにしようかな?と考えたりしつつ、注文した物が届くまで考えていました。

そんなこんなして待っていると、互いのメニューが届きました。
互いにシンプルながらも、美味しい。主人は今回はシナモントーストにしたけど、シフォンケーキも捨てがたかった。今度はシフォンケーキに大好きなウインナーコーヒーもいいな。と満足していました。私も紅茶と程よい甘さのシフォンケーキとチアシードが入ったヨーグルトが絶妙な旨さでした。互いに速く食べ終えました。

そして私が食べたシフォンケーキは1ホールから予約制で注文も出来ますし、季節の限定の味もあります。訪れた際にお土産にしてみるのもいいのではないでしょうか。
また私から最後に拙いクイズを楽しんで頂けたらと思います。あるメニューにも関連しています。

Q.イエメン、酵母、エール、黄色、ヨーグルト。これらは英語の綴りでどんなアルファベットから始まるでしょう?















A.Yです。Yemen(イエメン)、Yeast(酵母)、Yell(エール)、Yellow(黄色)、Yogurt(ヨーグルト)と表記されます。イエメンは英語表記の綴りで唯一Yから始まる国でもあります。今回私たちは頼んでいないのですが、メニュー表にあったモカはイエメンにある港町です。かつてイエメン産のコーヒーが多く積み出された事に由来し、今はコーヒー豆の収穫産地を指すブランドにもなっています。それ以外でもモカではイエメン産コーヒー豆だけでなく、対岸にあるエチオピア産のコーヒー豆も輸出されていたため、両方の国の豆を合わせた物もモカと呼ばれています。特にイエメン産だけのコーヒーはモカ・マタリとも言われており、コーヒールンバの歌詞にも登場するなど日本でも知名度が高いです。

珈琲屋 明楽時運 萩原店

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